2017年10月21日土曜日

比例は日本共産党

 明日は投票日です。比例は共産党、小選挙区は 横田英司とお書き下さい。
 明日、10月22日(日)は衆議院議員選挙の投票日です。
日本共産党の私横田英司は、“安倍政権から、政治を国民の手にとりもどそう”と、選挙戦を通じて全力で訴えてきました。
安倍政権を退陣させるには、「市民と野党の共闘」の勝利がどうしても必要です。
 どうか「市民と野党の共闘」をすすめる力、日本共産党と私、横田英司を勝たせてください。日本共産党は困難があっても、“共闘の力で政治を変える”という道をゆるがず貫いてきました。日本共産党は全国67の小選挙区で候補者をおろし、249選挙区で候補者を一本化してたたかってきました。
 総選挙は2票あります。比例代表選挙では「日本共産党」とお書きください。
 比例選挙で「共産党」と書いていただければ、南関東ブロックでは、志位和夫委員長、はたの君枝候補、岡崎ゆたか候補をはじめとした議席の獲得につながります。
 比例は一票を争う大激戦です。日本共産党を比例で大躍進させてください。
 明日の投票日、比例代表は「日本共産党」とお書きください。
 小選挙区は、横田英司とお書きください。

10月21日 街頭演説日程

10月21日 街頭演説日程です。
衆院総選挙の最後の訴えとなります。
どうかみなさまのご来訪・ご声援をお待ちしております。
よろしくお願いします。



8:00~    鶴巻温泉駅北口
8:35~    東海大学前駅
9:20~    下大槻団地
9:45~    北矢名団地入口付近
10:20~くずは台団地
11:00~元ヤオハン マックスバリュー
11:40~スパーマム くろがねや先
14:25~栢山 小田急百貨店
15:00~鴨宮ロピヤ
15:30~中里イトーヨーカ堂
15:55~マツモトキヨシ
16:30~鴨宮ヨークマート
17:50~中町ヤオマサ
18:20~小田原駅前東口
19:15~ヤオマサ蛍田店

2017年10月19日木曜日

渋沢駅で6時30分から朝立ち。寒い雨の出勤時なのに、以外とビラを受け取って来れます。賃金政策について質問されたので、「中小企業への補助と一体の今すぐ最賃1000円、そして1500円を目ざす。これで賃金全体が底上げされる」と説明したのですが、分かったような分からなかったような。「理論」でなく、アメリカで最賃を上げた結果、景気が良くなり、始めは反対していた企業が歓迎することになったことや、ファストフード店員の運動などの実例を 示すべきだったと反省。それには日頃からの勉強が大変ですが。

2017年10月17日火曜日

迷っている有権者
 マスコミの世論調査では、自公が優勢と同時に内閣支持率も減少。これはアベ政治はイヤだけど、どこに投票するか有権者が迷っているからだと思います。マスコミの「3極対立」報道や、民進党の希望の党への合流事件があったために、野党はバラバラだと思って締めているからです。
 実際、私が演説していると、必ずと言っていいほど、人が立ち止まって聞き、家から出て来てくれます。質問する人も多いです。決して支持者ばかりではありません。秦野の団地で夜7時過ぎなのに、最後まで聞いてくれた婦人は「今まで投票に行かなかったけど、今度は必ず行こうと決めた。そして、候補者の話を聞いて投票先を決めようと思った。ビラを息子にも渡したいので、何枚か下さい。」
 南足柄でも最後まで聞いてくれた女性に聞くと「民進党の候補者が希望の党に行ってしまったので、どうしようかと思っていた。あなたの話を聞いて、市民と野党の共同候補だと始めて知った。そのことをステッカーをポスターに貼るなどして、もっと強調すれば良いのに」
 市民と野党の統一候補が全国で249人実現できたのを知らないのです。マスコミが、そのように報道しないから知らないし、締めていたのです。もちろん、この共闘を共産党が犠牲を払ってまで大きく推進していることも知りません。
 だから、この2つと共産党の値うちを広く有権者に知ってもらえれば、選挙で勝てます。

2017年10月16日月曜日

団地で宣伝中、年配の男性がずっと聞いてくれ、終わってから、話をしました。
「ずっと共産党を支持しているけど、全然当選しないじゃないか。投票しても無駄だ」。
「比例は死票がないですよ。もう少し得票が増えれば南関東は3議席から4議席に増やすことができます。小選挙区は共産党だけでなく、市民と野党3党の統一候補です」。「ああ、そうなの。納得」
この2つが衆知できれば、得票率が上がり、勝てます。

2017年10月15日日曜日




小田原駅東口に私の視覚障害者の仲間が来てくれ、市民と野党の統一候補の私の押し上げと、日本共産党の躍進の訴えをしてくれました。2年前、「戦争法ノー」と連日、雨の国会前に、この仲間達と出かけました。今日もまた寒い雨が降る中、全員が一言応援スピーチ。「こんな事、始めて」の二人は、感動して涙ぐんでくれました。代表して挨拶してくれたFさんは、きちんと点字の原稿を用意して読み上げたのですが、見ていた人は、多分、原稿なしで堂々と話しているように見えたでしょう。こういう仲間のためにも、りっぱな結果を出さねば。

2017年10月10日火曜日

告示後初日
 三つのことが印象に残りました。
1 新聞配達の人が、私が演説している時に、通り過ぎてから戻ってきて、新聞1部をを贈呈してくれました。
2 日も暮れ、秋の暗くなった夕方。ずっと聞いてくれていた女性。両親が沖縄とのこと。うちなーぐち(沖縄口=沖縄語)で、会話しました。先週も、辺野古基地建設の抗議から帰ってきた女性が聞いてくれて、年金なので新聞はいっさい取っていないと言いながら、その場で、赤旗日曜版を講読すると!
3 団地のバス停横でじっと聞いてくれていた女性。「今まで政治、選挙はスルーしていた。今回は、非常に興味がある。各候補者の話を全部聞いて、きめたい」。そう、おっしゃるので、先週の公開討論会がアップロードされることを話したら、喜んでくれて、「みんなに広げたいので、あなたのビラを複数枚ください」